織り手によるオーガニックコットンの生地を使用した、エアリーなギャザーチュニック。
首元と袖の裾にスモッキングを施し、コントラストの効いたセルビッチをあしらったヴィンテージ風のディテールが特徴的。
西ベンガル地方の機織り職人による手織りのコットン生地を使用した黒無地のドレス。
ゆったりとしたサイドポケット、オーバーサイズのロールアップスリーブが特徴です。屋外での集会、仕事着、旅行、普段着など、さまざまな場面で活躍するデザインです。
オーガニックコットンの生地は、生分解性の生地は、化学薬品を使用しない工程でエシカルに製造されたオーガニックコットン使用敏感な肌や環境にも優しい素材。繊細な織りのモチーフが生地を引き立てています。これらは現地の地元職人によって手紡ぎ・手織りされています。
立場の弱い開発途上国の生産者の継続的な生産を可能にするため、労働環境や生活水準を保証され、自然環境にも配慮された取引を意味しています。
環境への配慮・伝統技法のみに限らず、斬新で自由な「着る」ことによる自己表現につながる品があり、遊び心のデザイン性があるかを基準に選んでいます。
生産時に農薬や化学薬品、環境ホルモンを使わず自然環境や生産者の健康を配慮していたり、水やエネルギー、CO2、化石燃料の使用量が少ない材料を使用していること。また破棄される際ににリサイクル可能か、生分解性がある材料を使用しているかを基準としています。
立場の弱い開発途上国の生産者の継続的な生産を可能にするため、労働環境や生活水準を保証され、自然環境にも配慮された取引を意味しています。
原料生産の農家や職人、加工や縫製工場で働くスタッフの健康、人権への配慮、すべてのかかわるひとへ敬意をもち取り組んでいることを基準にしています。
crow(クロウ)は、現代インドのオーガニックウェアブランドです。
伝統的な技術を用いて、現代的なリラックスしたシルエットを作り出しています。
手紡ぎ手織りのオーガニックコットンを使用した生地はアソフリーで染められどなたの肌にも優しく、心地よく着用いただけます。
インドのヒンドゥー社会には
「サティー」という慣習があります。
それは配偶者を亡くした寡婦が貞操の証として自らに火をつけて夫の元に旅立つという悲しい儀式
すでにこれらは法で禁じられているとはいえ、
一部の保守的な地域では現在もまだ発生しているとも言われています。
クロウ発症の地グジャラート州はインドの中でも特に保守的と言われ、
女性の自立を標榜する難しさは日本に比ではありません。
クロウのオーナー兼デザイナーのShaila Kanchalbhaiは
そんな場所にあって、女性の経済的自立を助けるため母親と娘あるいは祖母といった家族単位で工房で雇用し、家庭と仕事の両立を援助しつつ女性の自立を支援しています。
時に彼女の行動は文化的対立を生じる危険をはらみながら、
懸命に信念を貫くcrowの姿勢やとりくみをミントラボは全力で支持します。
エシカルとは、日本語で「論理的・道徳的」を意味します。わかりやすく言葉にすると「人に優しく、地球や自然にも優しい考え方」を意味します。
私たちMIN.+LABではこのエシカルの考えを取り入れた、エシカルファッションブランドを展開しています。
エシカルファッションの特徴は
・フェアトレード「公正な取引」
・オーガニック「有機栽培の天然素材を使用」
・サスティナブル「持続可能な資源の利用」
・クラフトマンシップ「伝統的な技術の継承」
これらを兼ねそろえたエシカルファッションを推奨することは、持続可能な社会において地球や社会の未来に少なからず良い影響を与えられるのではないかと考えています。